楽天、第4の携帯会社申請へ

 26日に締め切られる第4世代移動通信システムの電波利用に、楽天が第4の携帯電話会社として利用を申請するそうです。

 NTTドコモとソフトバンク、KDD(au)の携帯3社も勿論申請します。総務省が申請した会社の事業計画を審査し、電波の割当先を3月末にも決定。楽天の申請が認められれば、第4の携帯電話会社が誕生することになります。

 同社の三木谷浩史会長兼社長は13日に開かれた決算会見の席上、携帯電話を将来的に主力事業へ育てたいと意気込みを語り、準備は万全だと自信をのぞかせました。

 楽天は現在NTTドコモの回線を借りて、楽天モバイルと言う格安スマホ事業を行っています。しかし、回線を借りれば当然コストがかかるわけで、大きな収益は上げられていないと言う事です。

 それならいっそ、と言う事で携帯事業への参入を決めた楽天。今後申請が認められれば、2025年までに6000億円を投じて基地局などの整備を進める計画です。ただし、回線網の整備が完了するまでは他社の回線を借りなければならず、そのための協議を近く開始するとしています。

 どうなるでしょう?、第4の携帯会社。国内市場はこれ以上広がりませんし、逆に人口減少社会で市場も縮小するはずです。4社目の参入する余地があるのかどうか。


スペインのカタルーニャ州が「独立宣言」へ

 スペイン・カタルーニャ州政府の発表によると、1日に行われた同州の独立を問う住民投票で、「独立賛成」が9割を占めたそうです。

 カタルーニャ州は元々アラゴン=カタルーニャ連合王国として栄えた歴史を持ち、独自の言語(カタルーニャ語)と文化を持っています。独立志向も強く、1979年にカタルーニャ自治憲章が制定され、カタルーニャ自治州が発足しました。2006年には、自治権の拡大を謳った新たな自治憲章が制定されましたが、2010年にスペイン憲法裁判所はこの自治憲章を違憲と判断。

 またスペイン政府は、国内総生産の2割を占めて税収が豊富なカタルーニャから、地方へ再配分する政策をとっていたため、これを不公平とする感情が次第に強まりました。ユーロ危機でスペイン政府が緊縮政策を打ち出すと、不満は益々強まり、2010年以降毎年独立を求めて100万人以上が参加する大規模デモが行われています。

 そして2015年に行われたカタルーニャ自治州議会選挙では、独立賛成派が過半数を獲得。州議会はカタルーニャ独立手続き開始宣言を採択していました。

 勿論スペイン政府は、この住民投票自体を憲法違反として認めていません。警察が開票前の投票箱を押収するなどしたため、市民がこれに抵抗、ゴム弾や催涙ガスが使われて怪我人も出ています。


都議ら7人が民進離党

 民進党に離党届を提出し、除名された長島昭久議員と行動を共にするとして、同党所属の東京都議1人と市議6人が25日に離党届を提出しました。

 利用届を提出したのは、いずれも長島氏の地元である衆院東京21区(立川、昭島、日野3市)の議員で、この他さらに2人の市議が近く離党届を提出する見込みです。

 長島昭久議員は鳩山内閣と菅内閣で防衛大臣政務官を務め、野田内閣では内閣総理大臣補佐官(外交および安全保障担当)と防衛副大臣を務めました。2013年には民主党副幹事長に就任し、同年9月に民主党東京都連の幹事長に就任しました。民進党の保守派として知られていましたが、同党が共産党との連携を深めていくことに不満を持ち、離党届を提出。しかし、同党の野田佳彦幹事長は「党の信用を失墜させた」として受理せず、常任幹事会で除籍(除名)処分としていました。

 民進党からは東京都議会選挙の公認候補36人から離党者が相次いでおり、今回の離党者で13人となりました。離党した後任候補は、今後小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」との連携すると見られます。


MRJ、再び引き返す

 三菱航空機(愛知県豊山町)が開発を進める国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の1号機が、28日にアメリカへ向けて県営名古屋空港から離陸しましたが、トラブルのため同空港へ引き返しました。

 MRJは、商業運航に必要な「型式証明」を取得するため、4機体で約2500時間の飛行試験を集中的に実施する目的で、まず1号機が北海道、ロシアのカムチャツカ半島、アメリカのアラスカ州を経由し、飛行試験を行うワシントン州の空港に着陸する予定でした。

 しかし、27日に出発した1号機は、最初の給油地である新千歳空港(北海道千歳市)に向かう途中、機内の空調システムを監視するモニターに異常が表示されたため引き返していました。この日、空調システムでトラブルを起こした部品を交換、再び最初の給油地である新千歳空港に向けて離陸しましたが、またしても空調システムのトラブルのため、2日連続で引き返すことになりました。再出発の日時については未定とこの事です。


有吉、夏目側ともに交際・妊娠報道を否定

 フリーアナウンサーの夏目三久(32)がお笑いタレントの有吉弘行(42)と交際し、妊娠しているとの一部スポーツ紙の報道に対し、夏目と有吉の所属事務所がそれぞれ24日に「事実無根」と、報道された内容を全面否定しました。

 一部スポーツ紙は、夏目と有吉が2011年4月に放送開始したテレビ朝日系バラエティー「マツコ&有吉の怒り新党」で共演したことをきっかけに親密になり、夏目はすでに妊娠、結婚時期は未定と報じていました。夏目は2014年からTBS系帯番組「あさチャン!」の司会を務めていますが、こちらは体調を見ながら続け、最長でも来年3月に降板する予定とのことでした。

 報道は何れもかなり具体的な内容で、噂というレベルでは無く、完全な既定事実として報じていました。これが事実無根とするなら、一体情報源は何だったのか、どう言う取材をしたのか総括しなければいけないでしょう。

 夏目の所属事務所は法的措置も検討していると言う事です。