楽天、第4の携帯会社申請へ

 26日に締め切られる第4世代移動通信システムの電波利用に、楽天が第4の携帯電話会社として利用を申請するそうです。

 NTTドコモとソフトバンク、KDD(au)の携帯3社も勿論申請します。総務省が申請した会社の事業計画を審査し、電波の割当先を3月末にも決定。楽天の申請が認められれば、第4の携帯電話会社が誕生することになります。

 同社の三木谷浩史会長兼社長は13日に開かれた決算会見の席上、携帯電話を将来的に主力事業へ育てたいと意気込みを語り、準備は万全だと自信をのぞかせました。

 楽天は現在NTTドコモの回線を借りて、楽天モバイルと言う格安スマホ事業を行っています。しかし、回線を借りれば当然コストがかかるわけで、大きな収益は上げられていないと言う事です。

 それならいっそ、と言う事で携帯事業への参入を決めた楽天。今後申請が認められれば、2025年までに6000億円を投じて基地局などの整備を進める計画です。ただし、回線網の整備が完了するまでは他社の回線を借りなければならず、そのための協議を近く開始するとしています。

 どうなるでしょう?、第4の携帯会社。国内市場はこれ以上広がりませんし、逆に人口減少社会で市場も縮小するはずです。4社目の参入する余地があるのかどうか。