男子サッカー日本代表、決勝T進出に望み

 ロンドンオリンピックの前哨戦、男子サッカーのトゥーロン国際は25日、フランスのエステレルスタジアムで日本対オランダ戦が行われ、日本代表は3-2でオランダを破った。

 日本は前半3分にオランダに先制点を許すも、同5分にFW斎藤学(22)がドリブルから同点弾を決め、後半3分にはカウンターからFW指宿洋史(21)が2点目を決めた。同6分には同点に追いつかれたが、同33分にMF扇原貴宏(20)が決勝点となる3点目を奪い、オランダの猛攻を凌いで逃げ切りました。
 関塚隆監督(51)は「きょうは自分たちの力を出し切れた。しっかり自分たちのサッカーがやれた試合だった」とコメントしました。
 またオランダのコスター監督は「あまりにもボールを失い過ぎた。日本はよく組織されたチームだった」とコメントしています。

 これでA組はトルコが勝ち点4、オランダと日本が同3、エジプトが同1となりました。日本は1次リーグ最終戦でエジプトに勝てば、もう1試合の結果にかかわらず、A組2位以内が確定して準決勝に進出します。
 日本は引き分けでも、オランダ-トルコの結果次第で準決勝に進める可能性がありますが、もし日本が引き分け、さらにオランダとトルコが引き分けると、日本はオランダと勝ち点4で並ぶものの、得失点差で及ばず敗退となります。