toto売り上げ、初の1000億円突破

日本スポーツ振興センターの6日発表によると、2013年度のスポーツ振興くじ(toto)の売上額が同日午前9時現在で1001億3775万8400円となり、初めて1000億円を突破したそうです。

昨年11月と今年2月に期間限定販売した最高当せん金10億円のBIG(ビッグ)が好評だったことや、Jリーグ休止期間に海外サッカーを対象としたくじを発売したことで売り上げが増加したようです。やはり10絵億円というのはインパクトがあります。

スポーツ振興くじは2000年11月に試験販売されたのが始まりで、正式名称はスポーツ振興投票。toto(トト)の愛称で知られます。文部科学省の指導監督のもと、独立行政法人日本スポーツ振興センターにより運営・発売が行われています。「スポーツ」とついていますが、実際には男子プロサッカーの試合のみが対象となっており、そのため「サッカーくじ」とも呼ばれます。
2013年まではJ1・J2リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯(Jリーグ加盟チーム同士の対戦に限る)のみが対称でしたが、2013年10月18日に法改正があり、海外サッカーも対象とすることが可能となっています。

当初は青少年の健全な成長やスポーツのあり方をゆがめるものとして、日本共産党や日本PTA全国協議会、プロ野球開発協議会などが反対、国会への法案提出も3回延期されるなどしました。しかし、導入13年目にして1000億円を突破。確実に手スポーツ振興に寄与しています。