新しい島

 海上保安庁の26日発表によると、小笠原諸島(東京都)の西之島付近で噴火により出現した新しい島について、2か所ある火口の一つから溶岩が流れ出ているのを確認したそうです。

 この新しい島は、20日に同庁が西之島付近の海で噴火が起き、新たな陸地の出現を確認したと発表していたもの。同庁や気象庁は、今後も噴火が続く可能性があるとして、周辺を航行する船などに注意を呼び掛けていました。

 西之島は、小笠原諸島にある無人島で、東京の南約1000km、父島の西約130kmに位置しています。1973年に付近の海底火山が噴火し、新島(西之島新島)が誕生。後に西之島と接合し、一体化した陸地となったため、現在の「西之島」の呼称は、西之島新島とあわせた陸地全体を指します。付近は海底火山活動が活発であり、西之島火山体は海底から計測すると比高4000mにもなる大火山。海面に出ているのはその最上部にすぎません。

 新しい島が出来て日本の領海が広がるか、と思いましたが、残念ながら西之島から近すぎますね。このままだと西ノ島と合体して、西ノ島が巨大化するだけになるかもしれません。もう少し離れた所で島が出来ていれば話は違ったのでしょうが。