都議ら7人が民進離党

 民進党に離党届を提出し、除名された長島昭久議員と行動を共にするとして、同党所属の東京都議1人と市議6人が25日に離党届を提出しました。

 利用届を提出したのは、いずれも長島氏の地元である衆院東京21区(立川、昭島、日野3市)の議員で、この他さらに2人の市議が近く離党届を提出する見込みです。

 長島昭久議員は鳩山内閣と菅内閣で防衛大臣政務官を務め、野田内閣では内閣総理大臣補佐官(外交および安全保障担当)と防衛副大臣を務めました。2013年には民主党副幹事長に就任し、同年9月に民主党東京都連の幹事長に就任しました。民進党の保守派として知られていましたが、同党が共産党との連携を深めていくことに不満を持ち、離党届を提出。しかし、同党の野田佳彦幹事長は「党の信用を失墜させた」として受理せず、常任幹事会で除籍(除名)処分としていました。

 民進党からは東京都議会選挙の公認候補36人から離党者が相次いでおり、今回の離党者で13人となりました。離党した後任候補は、今後小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」との連携すると見られます。