はやぶさ論文の撤回を申し入れ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究者が執筆し、2006年6月2日の科学誌「サイエンス」に掲載された「はやぶさ」関連の論文について、JAXAはこの論文の撤回を同誌に申し入れるそうです。

 小惑星イトカワのデータ解析方法に誤りが見つかったため、と言うのがその理由。JAXAによるとミスがあったのは129件出されたはやぶさ関連の論文の1件で、論文ではこのデータをもとに「地球に多く飛来する隕石と同じ組成であると推定」していたが、観測対象である小惑星イトカワから得られたデータに関する解析ミスがあることが判明、論文の結論を主張できないことからサイエンス誌編集部に対して論文の撤回を申し入れることとしたものです。

 ただし、はやぶさが持ち帰ったイトカワのサンプルを分析したところ、結果的に論文と同じ内容となっており、JAXAは今回の撤回が「それらの事実に影響を及ぼすものではない」としています。またこの件について、「故意ではなかったと認定しており、研究不正にあたらない」とも述べています。

 研究不正とか論文撤回とか、いま大変な話題になってますから、JAXAも神経使うでしょうね。


auも「iPad mini」

 KDDI(au)は29日、30日に発売するアップルのタブレット型多機能端末「iPad mini」の携帯電話回線付きモデルの価格を発表しました。

 記憶容量16ギガ・バイトのモデルは3万9600円ですが、利用料などからの割引を含めた実質負担額はゼロとなります。定額制の場合の通信料金は月額5985円で、KDDIのスマートフォンとセットで契約すれば5005円。データ通信量に応じた料金体系も用意するといいます。

 iPad mini はアップルが開発及び販売しているタブレット型
端末iPadの小型版で、10月23日にカリフォルニア州サンノゼで開かれたスペシャルイベントで発表され、11月2日に販売が開始されています。

 NTTドコモ、ソフトバンクを合わせた携帯3者の中で、auはしばらく1人負け状態が続いていましたが、iPhone 発売を機に巻き返しています。iPad miniで更に勢いをつけようという狙いでしょうか。もう完全にアップル頼みですね、日本の通信キャリアのシェア争いは。


マイクロソフト、Xbox向け音楽配信開始へ

マイクロソフトは、家庭用ゲーム機向けの音楽配信サービス「Xbox Music(エックスボックスミュージック)」を16日から、アメリカなど22か国で始めると発表しました。日本でのサービス提供は検討中という事です。

 「Xbox Music」は、アップルのiTunesと同様、ストリーミング方式とダウンロード方式の2種類があり、購入も可能な音楽配信サービスで、最近イギリスやアメリカで主流となりつつある聴き放題サービス方式を取り入れたものです。このサービスによって、利用者は個別に楽曲を購入できるほか、月額9.99ドル(約790円)で3000万曲以上の楽曲や、デジタルラジオなどをインターネット経由で楽しめるようになります。さらに、自分がすでに持っている曲が「Xbox Music」上に存在した場合、再度購入しなくとも曲を手に入れることができる「iTunes Match」(現在、日本未対応)と同機能のサービスも提供されるそうです。

 Xbox360以外でも、来年にはiOS版やAndroid版の視聴アプリも登場する予定だと言う事です。


MOS世界学生大会で日本代表が2位

 国内で累計300万人が受験しているマイクロソフト オフィス スペシャリスト試験(MOS試験)を実施・運営する株式会社オデッセイ コミュニケーションズ(東京都千代田区)と、試験の配信元であるサーティポート社(アメリカ)が共同開催する、「MOS世界学生大会2012」の決勝戦が、現地時間の7月29日(日)~8月1日(水)にアメリカのラスベガスで開催されました。

 「MOS世界学生大会2012」は、各国の代表達がそれぞれワード、エクセル、パワーポイントのスキルを競うものです。今大会にも世界53カ国から延べ52万1千人もの学生が参加し、日本からも延べ6万5千人が参加し、見事日本代表の星野亜衣さん(横浜国立大学4年)がワード2007部門で世界第2位に輝きました。
 また、本郷晋也さん(秋田大学4年)がパワーポイント2007部門で世界第8位となっています。日本代表の成績は以下の通りです。

ワード2007部門:横浜国立大学4年 星野 亜衣(世界第2位)
パワーポイント2007部門:秋田大学4年 本郷 晋也(世界第8位)
パワーポイント2010部門:同志社女子大学2年 佐治 亜弥香(世界第13位)
エクセル2010部門:北海道富良野緑峰高等学校3年 中村 彰宏(世界第14位)
エクセル2007部門:名古屋経済大学2年 仲村 力也(世界第15位)


ローソン、全国の店舗で無線LAN

ローソンの29日発表によると、KDDIと業務提携し、全国約9000店で4月末までに無線LAN「LAWSON Wi-Fi(ローソン ワイファイ)」を導入するそうです。

Wi-Fiは、 無線LANの規格のひとつ。異なるメーカーの機器間での相互接続性が保証されているため、パソコン、携帯電話、スマートフォン、PDA、携帯型ゲーム機器のような多様な機器が無線LANを利用し、例えばアクセスポイントを経由しインターネットへ接続が可能。また、アクセスポイントによりインターネット接続が可能な領域をホットスポットといいます。
これが全国のローソン約9000店舗で利用可能となれば、利便性は大きく向上するでしょう。と、おもったら、同社で利用できる共通ポイントカード「Ponta(ポンタ)」の会員に、来店時にスマートフォン(高機能携帯)でインターネットを無料、時間制限なしで利用できるサービスを提供する。と言うことなので、会員でなければ恩恵無しということでしょうか?。