震災後に意識強まったこと「節電」が59%

内閣府が24日に発表した「国民生活に関する世論調査」の結果によると、「震災後、強く意識するようになったこと」(複数回答)では、「節電に努める」が59.0%で最多だったそうです。
以下、「災害に備える」が44.9%で続き、「家族や親戚とのつながりを大切にする」が40.3%、「風評に惑わされない」が38.0%。

調査は今年10月から約1か月、全国の20歳以上の男女計1万人を対象に行われ、回収率は62.1%。内閣府によると「節電意識の高まりは関東地方で多く見られ、家族などとのつながりを重視する傾向は東北地方で目立って多い」という事です。

関東地方は輪番停電の苦い思い出がありますから、節電意識が強くなるのも無理はありません。東北はやはり被災地で、多くの死傷者を出しましたから家族などの繋がりを重視する、と言う事になるのだと思います。もともと大都市圏に比べて、地方の方が人と人との繋がりが強い傾向がありますし。それが、震災でなおさら強くなっているのでしょう。