日中関係に改善の兆し?

 日中平和友好条約調印40周年となる12日に合わせて、安倍首相と中国共産党政府のナンバー2李克強首相は祝電を交換しました。

 2012年、当時の野田政権(民主党)が尖閣諸島を国有化したことに中国が激しく反発、日中関係はかつて無いほど悪化していました。しかし、安倍首相が昨年6月、中国の一帯一路構想に条件付きながら協力を表明。中国側もアメリカが知的財産権の侵害などを理由に、中国からの輸入品に高額な関税をかける制裁措置を発動して貿易戦争状態となっている事を受けて、日本の協力を得たい思惑があります。

 そのためか、10日に上海師範大学で旧日本軍のいわゆる「従軍慰安婦」問題の国際シンポジウムを開く予定でしたが、中国外務省の指示により中止されています。

 アメリカと貿易戦争している最中に、日本との関係まで悪化させたくない。アメリカによる輸入制限措置は日本も対象になっているので、上手くすれば日米を分断、日本を中国陣営に引き込めるかもしれない。そんな所でしょうか。


指名手配中の警部補の氏名と顔写真等を公開

 群馬県警は8日、2日に同県嬬恋村大笹で発生した事後強盗事件で指名手配中の警部補の氏名と顔写真等を公開しました。

 公開されたのは、同県警捜査2課に所属する宮腰大容疑者(37)。これまでは、立ち回り先に現れなくなる可能性を考慮して公開していませんでしたが、事件発生から1週間経過しても足取りをつかめないことから公開に踏み切ったものです。

 宮腰容疑者は2日の午前2時すぎ、商店のガラスを割って侵入、裏口から逃走しようとした際に警察官を押し倒す等した事後強盗の疑いで指名手配されていました。

 宮腰大容疑者は事件のあった2日以降欠勤、6日には捜査2課の警部補を指名手配と報道されています。本人も自分が追われていることは自覚していたでしょうし、もっと早く公開しても良かった気がします。

 捜査2課は知能犯の専門部署で、宮腰容疑者は公務員や政治家の贈収賄を扱う部署に係長として配属されていたと言う事です。そのせいでしょうか?、犯行が稚拙で、あっと言う間に手配されています。どうも本人金融商品への投資で、数百万円の借金があったらしいのですが、警察官の給料なら、数百万円の借金くらい問題なく返済できるはず。余程危ないところから借りていたのでしょうか?。


育児と仕事の両立

 私は、33歳のパート主婦です。ストレスを感じるようになった時期は、2人目の子供を出産後、パートとして働くようになってからです。

 2人目の子供が1歳になる前に、働きに出ました。最初は、仕事を覚えることが大変で、不安もありました。工場の現場で働いていたので、体力勝負のところがありました。チームで作業をしていましたが、納期もあったので忙しい日々でした。子供の急な発熱で仕事を休むことも多々あり、仲間に迷惑をかけることを申し訳なく思っていました。

 夜は子供が泣いて何度も起きるので、毎日寝不足状態です。休みの日は子供と遊んだり、買い物をしたりして、一人でゆっくり過ごす時間はありませんでした。

 ある日、お風呂場の排水溝の掃除をしていると、抜け毛かたくさんあることに気づきました。最初は、家族の誰かかと思いましたが、洗髪しているときに指に絡む抜け毛の量が増えていたので、自分のものだと分かりました。抜け毛は、健康な髪で根本から抜けている状態でした。髪を乾かした後は、床にたくさんの抜け毛が落ちていてショックを受けました。

 1日5時間週4日のパートですが、育児と仕事の両立がここまで大変なものとは思いませんでした。日々溜まっていく疲れと精神的な負担、寝不足がストレスの原因だと思います。 このままでは駄目だと思い、一度立ち止まって考えることにしました。

 私は、家族や両親が協力してくれることを申し訳なく思っていて、子供の面倒を見てもらっている間も、家事をやらなければと思いつつ動けず、後悔を感じる日々でした。けれど、助けて貰える時は素直に感謝して、休める時は家事をせず休もうと決めてゆっくり休みました。すると、気が楽になり、体調も良くなり抜け毛も減ってきました。

 主人が休み日は、子供を任せてお昼寝をしたり、母親に子供を預けてゆっくり食事に出かけたりしました。仕事は子供の熱等で急に休みになってしまっても自分を責めずに、子供とゆっくり休むことを心がけました。

 ストレスを感じたときは、規則正しい生活と、心の切り替えが大切だと感じました。また、抜け毛対策として、洗髪を丁寧にするようにしました。時間がないからといって簡単に洗髪を済ますのではなく、根元からきちんと洗い、地肌のストレスをなくして、頭皮用の血行促進クリームを塗ってリラックスするようにしました。

 一生懸命になることは良いけれど、焦らずにゆとりを持つように心がけて、健康な状態で日々過ごしていくことが大切だと痛感した出来事でした。

 女 抜け毛


楽天、第4の携帯会社申請へ

 26日に締め切られる第4世代移動通信システムの電波利用に、楽天が第4の携帯電話会社として利用を申請するそうです。

 NTTドコモとソフトバンク、KDD(au)の携帯3社も勿論申請します。総務省が申請した会社の事業計画を審査し、電波の割当先を3月末にも決定。楽天の申請が認められれば、第4の携帯電話会社が誕生することになります。

 同社の三木谷浩史会長兼社長は13日に開かれた決算会見の席上、携帯電話を将来的に主力事業へ育てたいと意気込みを語り、準備は万全だと自信をのぞかせました。

 楽天は現在NTTドコモの回線を借りて、楽天モバイルと言う格安スマホ事業を行っています。しかし、回線を借りれば当然コストがかかるわけで、大きな収益は上げられていないと言う事です。

 それならいっそ、と言う事で携帯事業への参入を決めた楽天。今後申請が認められれば、2025年までに6000億円を投じて基地局などの整備を進める計画です。ただし、回線網の整備が完了するまでは他社の回線を借りなければならず、そのための協議を近く開始するとしています。

 どうなるでしょう?、第4の携帯会社。国内市場はこれ以上広がりませんし、逆に人口減少社会で市場も縮小するはずです。4社目の参入する余地があるのかどうか。


スペインのカタルーニャ州が「独立宣言」へ

 スペイン・カタルーニャ州政府の発表によると、1日に行われた同州の独立を問う住民投票で、「独立賛成」が9割を占めたそうです。

 カタルーニャ州は元々アラゴン=カタルーニャ連合王国として栄えた歴史を持ち、独自の言語(カタルーニャ語)と文化を持っています。独立志向も強く、1979年にカタルーニャ自治憲章が制定され、カタルーニャ自治州が発足しました。2006年には、自治権の拡大を謳った新たな自治憲章が制定されましたが、2010年にスペイン憲法裁判所はこの自治憲章を違憲と判断。

 またスペイン政府は、国内総生産の2割を占めて税収が豊富なカタルーニャから、地方へ再配分する政策をとっていたため、これを不公平とする感情が次第に強まりました。ユーロ危機でスペイン政府が緊縮政策を打ち出すと、不満は益々強まり、2010年以降毎年独立を求めて100万人以上が参加する大規模デモが行われています。

 そして2015年に行われたカタルーニャ自治州議会選挙では、独立賛成派が過半数を獲得。州議会はカタルーニャ独立手続き開始宣言を採択していました。

 勿論スペイン政府は、この住民投票自体を憲法違反として認めていません。警察が開票前の投票箱を押収するなどしたため、市民がこれに抵抗、ゴム弾や催涙ガスが使われて怪我人も出ています。