野球賭博問題で12球団が共同声明

 野球賭博問題やチームの勝敗に絡む現金授受が相次いで判明したことを受け、12球団は23日、「12球団が結束して一層の徹底を図る」との声明を発表しました。

 12球団の代表は都内の日本野球機構(NPB)事務局で代表者会議を開き、4時間に及ぶ会議の後に声明を発表し、明日の開幕を前に、球界全体で再発防止に取り組む姿勢をアピールしました。

 また、熊崎勝彦コミッショナーからNPBを通じて指示があった再調査について、処分を受けた巨人の4選手以外には野球賭博に関わる新たな事案がなかったことを12球団で確認しました。

 公式戦開幕前に一区切りしたかったのでしょうが、野球賭博以外にも賭け麻雀や賭ゴルフ、違法スロット何て言う話も出ています。これで幕切れ、にはなりそうもありません。幕切れを図って、その後にまた何か出てきたら、その時のダメージは計り知れませんし、あまり焦って幕切れを図らない方が良いと思います。この問題結構根が深そうですし。


梅田の暴走事故、運転男性が直前にの大動脈解離

 大阪府警の26日発表によると、梅田(大阪)の繁華街の交差点で25日昼に乗用車が多数の歩行者をはねた事故で、車を運転していた奈良市の大橋篤さん(51 死亡)の死因は急性の大動脈解離による心疾患だったそうです。

 大橋さんは事故直前に発症し、意識をなくしたまま事故を起こしたと見られ、速30~40キロ程度で交差点に侵入して通行人を次々にはねた、ということのようです。

 大動脈と言うのは3層構造になっていますが、そのうち真ん中の層の膜に何らかの理由で血液が入り込み大動脈の構造が剥がれてしまう疾患です。最悪の場合はそのまま大動脈が破裂したり、心筋梗塞を起こしたり、大動脈弁閉鎖不全症を起こすこともあります。いずれも死に至る危険な合併症です。しかも、発症した時には強烈な痛みが伴うため、心臓外科が「最も羅患したくない病気」に挙げるほど。

 大橋さんは心臓から腰付近で大動脈解離を発症したと推定され、外に漏れ出た血液により心臓が圧迫される「心タンポナーデ」で死亡したと見られます。


産業革新機構、東芝の白物家電買収を提案

 政府系ファンドの産業革新機構が経営再建中の総合電機大手・東芝に対し、洗濯機などの白物家電事業の買収を提案しているそうです。

 東芝が白物家電事業をグループから切り離し、産業革新機構が100%出資。将来的に、機構が経営再建を支援する方針のシャープの家電事業と統合する計画のようです。

 シャープに対しても台湾の鴻海精密工業が買収提案をしていますし、東芝の家電部門も中国のスカイワークスやトルコのベステルが興味を示していると言われ、政府が主導して国内の家電業界の再編を促す事で海外勢への売却で日本の技術が流出するのを防ぐ狙いです。

 日本で白物家電を生産しているメーカーは、東芝とシャープの他、パナソニック、日立、三菱電機。これにAV機器メーカーのソニー、パイオニア、ビクター。さらに炊飯器のメーカーや空調機のメーカーと、良く言われる事ですが、日本にはプレーヤーの数が多すぎる。海外勢との競争に打ち勝つためにも、再編は必要でしょう。


パッキャオ、次戦で引退

 フィリピン出身のプロボクサー、マニー・パッキャオは、今年4月に行われるティモシー・ブラッドリー(アメリカ)との一戦を最後に現役を引退して政治活動に専念すると表明しました。

 自宅でインタビューに応じ、「政治活動に専念するため、ボクシングからは引退する。ティモシー・ブラッドリーとのファイトが私の最後の試合だ」とコメントしたものです。フロイド・メイウェザー・ジュニア(アメリカ)との再戦を期待する声が大きかったのですが、パッキャオ自身がこれを完全に否定した形です。

 ブラッドリーとは過去に2度対戦して、共に判定で1勝1敗。

 パッキャオは1995年1月にプロデビュー、WBC世界フライ級、IBF世界スーパーバンタム級、WBC世界スーパーフェザー級、WBC世界ライト級、WBO世界ウェルター級、WBC世界スーパーウェルター級の6階級でチャンピオンとなりました。これまで65試合を行い、57勝(38KO)6敗2引き分け。

 6階級制覇を成し遂げ、フィリピンでは国民的英雄のパッキャオは2010年に下院議員選挙で当選、将来は大統領選に出馬する意欲を示しており、同5月に実施される上院議員選挙に当選を果たす自信があると語っています。

 メイウェザー都の試合でパッキャオは右肩回旋筋腱板を断裂しており、万全なコンディションでの再選を望む声は強かったのですが、メイウェザー自身が既に引退しており、ブラッドリー戦での引退を表明したことで完全に消滅しました。

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プラティニ氏の永久資格停止を検討

 AP通信の24日報道によると、国際サッカー連盟(FIFA)の倫理委員会がミシェル・プラティニ副会長の永久資格停止処分を検討しているそうです。

 ミシェル・プラティニはフランス出身の元サッカー選手で、フランス代表のエースとして1984年のUEFA欧州選手権で同国に初の優勝をもたらすなど活躍。フランス・フットボール選定フランス年間最優秀選手賞を2回、セリエA得点王を3回、バロンドールを3回、オンズドールを3回、ワールドサッカー選定世界最優秀選手賞を2回受賞するなど、フランスのサッカー史に名を残す名選手でした。

 引退後はフランス代表監督を務め、ここでもワールドサッカー選定世界最優秀監督賞を1回、エル・パイス選定欧州年間最優秀監督賞を1回受賞。2007年からはUEFA会長と、FIFA副会長に就任しています。

 しかし、一連のFIFA不正資金疑惑にからみ、ブラッター会長と共に倫理委員会から90日間の暫定資格停止処分を科されていました。