産業革新機構、東芝の白物家電買収を提案

 政府系ファンドの産業革新機構が経営再建中の総合電機大手・東芝に対し、洗濯機などの白物家電事業の買収を提案しているそうです。

 東芝が白物家電事業をグループから切り離し、産業革新機構が100%出資。将来的に、機構が経営再建を支援する方針のシャープの家電事業と統合する計画のようです。

 シャープに対しても台湾の鴻海精密工業が買収提案をしていますし、東芝の家電部門も中国のスカイワークスやトルコのベステルが興味を示していると言われ、政府が主導して国内の家電業界の再編を促す事で海外勢への売却で日本の技術が流出するのを防ぐ狙いです。

 日本で白物家電を生産しているメーカーは、東芝とシャープの他、パナソニック、日立、三菱電機。これにAV機器メーカーのソニー、パイオニア、ビクター。さらに炊飯器のメーカーや空調機のメーカーと、良く言われる事ですが、日本にはプレーヤーの数が多すぎる。海外勢との競争に打ち勝つためにも、再編は必要でしょう。


パッキャオ、次戦で引退

 フィリピン出身のプロボクサー、マニー・パッキャオは、今年4月に行われるティモシー・ブラッドリー(アメリカ)との一戦を最後に現役を引退して政治活動に専念すると表明しました。

 自宅でインタビューに応じ、「政治活動に専念するため、ボクシングからは引退する。ティモシー・ブラッドリーとのファイトが私の最後の試合だ」とコメントしたものです。フロイド・メイウェザー・ジュニア(アメリカ)との再戦を期待する声が大きかったのですが、パッキャオ自身がこれを完全に否定した形です。

 ブラッドリーとは過去に2度対戦して、共に判定で1勝1敗。

 パッキャオは1995年1月にプロデビュー、WBC世界フライ級、IBF世界スーパーバンタム級、WBC世界スーパーフェザー級、WBC世界ライト級、WBO世界ウェルター級、WBC世界スーパーウェルター級の6階級でチャンピオンとなりました。これまで65試合を行い、57勝(38KO)6敗2引き分け。

 6階級制覇を成し遂げ、フィリピンでは国民的英雄のパッキャオは2010年に下院議員選挙で当選、将来は大統領選に出馬する意欲を示しており、同5月に実施される上院議員選挙に当選を果たす自信があると語っています。

 メイウェザー都の試合でパッキャオは右肩回旋筋腱板を断裂しており、万全なコンディションでの再選を望む声は強かったのですが、メイウェザー自身が既に引退しており、ブラッドリー戦での引退を表明したことで完全に消滅しました。

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プラティニ氏の永久資格停止を検討

 AP通信の24日報道によると、国際サッカー連盟(FIFA)の倫理委員会がミシェル・プラティニ副会長の永久資格停止処分を検討しているそうです。

 ミシェル・プラティニはフランス出身の元サッカー選手で、フランス代表のエースとして1984年のUEFA欧州選手権で同国に初の優勝をもたらすなど活躍。フランス・フットボール選定フランス年間最優秀選手賞を2回、セリエA得点王を3回、バロンドールを3回、オンズドールを3回、ワールドサッカー選定世界最優秀選手賞を2回受賞するなど、フランスのサッカー史に名を残す名選手でした。

 引退後はフランス代表監督を務め、ここでもワールドサッカー選定世界最優秀監督賞を1回、エル・パイス選定欧州年間最優秀監督賞を1回受賞。2007年からはUEFA会長と、FIFA副会長に就任しています。

 しかし、一連のFIFA不正資金疑惑にからみ、ブラッター会長と共に倫理委員会から90日間の暫定資格停止処分を科されていました。


決勝戦視聴率、9年ぶりに20%超え

 ビデをリサーチによると、20日にNHKが放送した全国高校野球選手権大会(甲子園)の決勝戦、仙台育英-東海大相模の関東地区の平均視聴率は20・2%だったそうです。

 甲子園大会決勝戦が20%台を記録したのは、斎藤佑樹と田中将大の対決が注目を集めた2006年8月20日の早稲田実業-駒大苫小牧の29・1%と、翌日21日の再試合で記録した23・8%以来9年ぶりの事です。

 2006年大会では、斎藤佑樹投手がハンカチ王子と呼ばれ、ちょっとした社会現象を巻き起こしていました。今回は大会ナンバーワンと言われる、最速151km/hを誇る東海大相模の左のエース小笠原と、そして史上初の東北勢優勝をかける仙台育英の対決。試合自体も、先制した東海大相模に仙台育英が追いつく白熱の展開で、大いに盛り上がりました。

 仙台地区では34・8%、瞬間最高は40・4%にも達したそうです。やはり、東北勢の初優勝にかかる期待は大きかったのでしょう。


八重樫、ブログで悔しさを綴る

 WBC世界ライトフライ級王座決定戦で、メキシコのペドロ・ゲバラ(25)にKO負けを喫し、3階級制覇を逃した八重樫東(31 大橋)が31日、自身のブログで「とても情けない気持ちでいっぱいです。応援してくださったみなさますいませんでした」と謝罪しました。

 八重樫は、「減量とか試合間隔とか、モチベーションとか言ってくださる方もいらっしゃいましたが、結果が出た以上はただの言い訳なので何やかんやはいいません」「今はただただ自分のふがいなさと向き合い、悔しさを味わってます」と綴りました。

 八重樫東は2006年4月3日にOPBF東洋太平洋ミニマム級、2009年6月21日に日本ミニマム級、そして2011年10月24日にWBA世界ミニマム級タイトルを獲得。井岡一翔とのWBA・WBC世界ミニマム級王座統一戦に敗れて王座を失いましたが、階級を2階級上げて2013年4月8日WBC世界フライ級タイトルを獲得。4回目の防衛に失敗した後、今度は1階級下げてライトフライ級のタイトルを狙いましたが、3階級制覇なりませんでした。